⑥ 六本木 ver.
▶︎ご挨拶
こんにちは。
譜面絵画の三橋亮太です。
初めて、譜面絵画をご覧になる方も、「Terra Australis Incognita」の過去上演をご覧になったことがない方もある方も、六本木までお越しいただきありがとうございます。
東京タワーは見えましたでしょうか。神谷町駅方面から来られた方は、ぜひ帰り道にてご覧ください。
いつも光っている気がする東京タワーですが、実は、日没から0時までのあいだ、ライトアップされているようです。
あと、すごく余談なのですが、夏と冬でライトアップが違うらしいです。知らなかった〜。
(参考:https://www.tokyotower.co.jp/lightup/index.php)
「Terra Australis Incognita」は、今回で6回目(5回目)となります。
STスポットで上演を行った前回の横浜 ver.から、一年以上が経ちました。
久しぶりにこの物語や形式をインストールするにあたって、
旅に対しての価値観や過去への想いは、コロナの流行度によって左右されているのだと、再認識しました。
また、会場や時節によっても、展開されていく物語に変化が生まれていき、紡がれるイメージに固有性が生まれている・生まれていたんだ。とも感じました。
最後になりますが、
現在地や自身の意識の置かれ方を把握することで、未来そのものを点検することができる。と個人的には信じている部分があります。
そして、この旅の話が、誰かの旅とつながるといいなとも思います。もし何かの経験を思い出したり、
ずっと行きたい場所に思いを馳せることができたら、その話をいつか教えて欲しいです。
追記です。
重大な決断をしたことを報告しているYouTuberの動画をさっき見たんですけど、投稿者が、
「コロナ禍になって特に、今やれることをやっておくべきだと感じたから、今回こういうことを決めて発表したんだ。」って言ってたのが
すごいよかったんで、加えて、お伝えしておきますね。
お読みいただきありがとうございました🌙🐈🏝🚃🌊⛵️🩸🍵。
(2023年1月26日(木) 0:42より)
▶︎アフターイベント
○アフタートーク○
1月26日 18:00〜の回 終演後
三浦雨林さん(演出家・劇作家/隣屋 主宰・青年団 所属)
谷陽歩さん(アートマネージャー/隣屋 制作)
○アフターイベント○
1月27日 18:00〜の回 終演後
● 参考図書紹介の日 ●
劇作演出の三橋亮太が、作品の参考図書を紹介し、作品について話します。
1月28日 12:00〜の回 終演後
● これまでの「Terra Australis Incognita」を振り返る会 ●
これまでの『Terra Australis Incognita』シリーズを振り返り、ここまでの軌跡・文脈を確かめ、これまでの『Terra Australis Incognita』、譜面絵画の作品についてや、演劇公演全体のクリエイション形態について自由に考えをめぐらせ、共有できる時間です。自由にお話しいただける場です。
1月29日 12:00〜の回 終演後
● これからの「Terra Australis Incognita」を考える会 ●
今回/これまでの『Terra Australis Incognita』シリーズに思いを馳せながら、これからの『Terra Australis Incognita』と譜面絵画の将来
および演劇公演全体のクリエイション形態について自由に考えをめぐらせ、共有できる時間です。自由にお話しいただける場です。
▶︎アンケートはこちらから
アンケートへのご協力をお願いいたします。
今後の活動の参考とさせていただきます。
EX.5 meme [六本木 ver. 限定(戯)曲]の販売は
2月末までです。
▶︎⑥ 六本木 ver. 版アルバム 販売サイトはこちら
⑥ 六本木 ver. の上演セットリスト版アルバム(上演台本)です。
販売は2月末までです。
一(戯)曲ごともご購入いただけます。
詳しくは、こちらのページもご覧ください。