​しらしらしない薄明かりもある、

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2017年12月8日-10日/宮益坂十間スタジオ ギャラリー(美竹画廊)

▶︎上演台本◀︎

フライヤーより

東京の夢をみていた頃、雪は懐かしくなかった。

今を暮らすわたしの夢は、免許を取ること。

最初、あそこにスーパーカーが見えた。

スーパーカーとか言わないか、普通。

最後、いま隣に乗っているのは君。

僕はこのまんま、海まで行こう。

お互いひとつ、花の名前を忘れた

パンフレットより

ご来場ありがとうございます。夢の話を書きたい、と思いました。私は今、19歳です。ディズニーランドとかすごい楽しくて、全力で楽しむ為に次の日は予定を入れないようにして臨みます。

楽しんだ翌日、起きた瞬間に空が赤くて、「え、今何時だ」って思って時計を見ると、まだ朝で、「良かった、夕方じゃなくて」って思ったりします。

時々、『邯鄲』みたいな、一生分の時間が流れたような夢を見ると、起きた時に、「寝たのに何でこんなに疲れたんだ」って思います。夢は幻なのに、1kgちょっとの脳の活動の中、誰かに追いかけられたり、誰かを捕まえたり、誰かが死ぬことを予知したり、空を飛んだりします。ほとんど、思いのままにならない。

ディズニー映画を見るたびに、オープニングのシンデレラ城のところが良いなあって思っちゃいます。最近は舞浜駅にも降りていないので、この公演が終わってしまった後、2017年が明ける前?終わる前?に行きたいなあって、少し思っています。

暖味な話です、全部。でも、自分で考えたことが全部だと思います。

2017年12月1日の17時前、三橋亮太

出演

小見朋生  宮ヶ原萌  長田佳菜恵

河﨑正太郎  徳永伸光  鳥居咲夏  村山和弥

スタッフ

脚本・演出・宣伝美術/三橋亮太

照明/黒岩玲音

美術/折田彰平

制作/大川あやの 長谷部利器