演出ノート #3


演出とはなんだろう。と思っている。

ざっくりとはしているが、作品をより良い方向にするために、働く作用であると私は思っている。それ以外にも効果はもちろんある。


演出プランを書く時や、稽古場にて何かを伝える時に、自分が思っていることを言葉にしなくてはならない。

そんな時に、時々たまに、言葉にすることが野暮に思ってしまう。

それはコミュニケーションの難しさであり、また、人によってはそれは妙だという人もいる。


自身で台本を書いて、その台本の面白いところとか、立ち上げたいところをきちんとした文章にしようと思うと、それなら演劇やらないよな、と思ってしまう。

前述したが、野暮ったく思う。

多分だけど、違うところに重心を置き直して考える必要があるのかもしれない。まだ答えは出ない。ここに妙はあるのだろうか。


そんなことを考えています。